洋服のぬぎ着がラクになる工夫 生活ケア情報ページ「CC愛」
 
     
 
上げ下げ部分の工夫(2)
お年寄りや指の力が弱くなってきた方にとっては、衣服を上げたり下げたりするのも大変。
でも少し時間がかかっても自分で身支度をすることは、リハビリや気分転換になります。今ある服にちょっとの工夫で、衣服のぬぎ着が楽になります。
 
 

ゴムはゆるめに付け替えて

ウエスト部分のゴムを少しゆるくするだけでも、ズボンの上げ下げがずいぶん楽になる。(イラスト1)
ゴムの長さはウエスト寸法の90%くらいがよい。ただし着用される方の好みを大切に、最近の既製品はゴムの上からステッチがけをしている製品もあるので、なるべくゴムの取り替え可能なパジャマやスポーツパンツを選ぶようにする。
ゴムにはソフトとハードの2種類があり、パジャマや下着にはソフトタイプを、スカートやズボンにはハードタイプのゴムを使用する。

●つなぎ方(ソフトもハードも)
広幅タイプは2〜3センチ重ねて、ミシンで縫う。(イラスト2)
細幅タイプは2本一緒にしばった方がほどけにくい。しばる場合は10センチくらいゆとりを持たせて切る。(イラスト3)

 
 
ファスナーのとめ具を大きく
とめ具に指がひっかかりやすいように、とめ具の先に細いひもで輪をつくったり(イラスト4)、大きめのリングをつける(イラスト5)とファスナーの上げ下げがラクになる。最近はとめ具が大きくてデザイン性の高い既製品もあるので、ファスナーを取りかえる時はそれにつけかえてもよい。
 
 
前あきズボンの両脇にファスナーを
既製品のジーンズやズボンの前あきは短いし、その部分を直すのはむつかしい。両脇をほどいて(40〜50cm)ファスナーをつけると、ぬぎ着もラクになる。男性はトイレもしやすくなるが、ズボンが落ちてしまわない様に、マジックテープで取り外しできる(イラスト6)。最近はファスナーの色も数がたくさんでているので、好みにあわせてきめる。種類も普通のファスナー、オープンファスナー等があり、それぞれ使い分けるとよい。たとえば、加療中でチューブを出す場合などは、下からも開けれるようにオープンファスナーがよい。
 
 
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洋服のぬぎ着が
ラクになる工夫

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