河村能舞台 |
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松図 松野奏風(まつのそうふう)
昭和三十一年 |
当時の河村三兄弟のために伸びやか な枝ぶりで構図したと父に聞いていると松野秀世先生が話されていた。
京都市烏丸通上立売上る柳回子町320-14
☎075-415-0737
<写真提供>今駒清則 |
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大江能楽堂 |
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松図 国井應陽(くにいおうよう)
明治四十一年 |
円山応拳六代目の子孫にあたる。梢も 株も画かれていない構図。明治の時代が偲ばれる貴重な能楽堂。
京都市中京区押小路御馬場東入ル
☎075-231-7620
<写真提供>今駒清則 |
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上田能楽堂 |
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作者 不明
昭和三十七年 |
鏡板は昭和二十五年に西宮に建てら れた日芸会館(昭和三十一年閉館)のもので上下10cm·l5cm切り移したものである。当時として
収容人貝1.200人、能以外の上演も可能な大劇場であった。
神戸市長田区大塚町2-1-14
☎078-691-5449 |
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