特定非営利活動法人CC愛編集室
 
 
趣旨と沿革
1 趣旨
    様々な社会(高齢化社会、地域社会、国際化社会等)の問題点は連鎖していると考えられる。会員各々の持つ能力を結集して、問題点を一面からでなく多面的にとらえた「情報・文化の発信とコミュニケーション」を図る事業を展開し、個々の問題に繋がりをみつけ問題点の解決に寄与していく。
2 沿革
   
平成12年(2000年)
1月 介護情報紙「CC愛」発行にむけて、CC愛編集室を設立。
平成13年(2001年)
1月 生活ケア情報ページ「CC 愛」をサイト上に立ち上げる。
平成17年(2005年)
4月
8月
9月
特定非営利活動法人として申請。
特定非営利活動法人として認定される。
高齢者や身障者のための宿泊施設紹介サイト「やさしい宿」として新設。
地域情報サイト「石の街並み景観を守る。創る。」を新設。
「石の街並み」が情報発信だけでは守れない。と感じ事業化を検討する。
平成18年(2006年)
1月
6月
「石の街並み景観を守る。創る。」を事業化するための、定款変更を行い、認定される。
神戸市東灘区の「コミコミ助成金」で、「御影石アート展」を開催。
「石ころアート in 旧乾邸」「石の街並み まち歩き(3回)」「御影石アート展・展覧会」などのイベントを実施。
平成19年(2007年)
1月
2月

7月
神戸大附属小学校とコラボレーションし、阪急御影駅北の工事から出る石の有効活用として「石のジグソーアート」を始める。
神戸市東灘区住吉山手8丁目の公園の一部を「よってたかって西谷公園」として補修する。神戸大附属小学校と神戸市立渦が森小学校が「石のジグソーアート」として参加。
神戸市東灘区の「コミコミ助成金」で、「御影石アート展」を開催。7月22日~11月25日までに、「石ころアート in 世良美術館」「石の街並み まち歩き(2回)」「御影石アート展・展覧会」などのイベントを実施。
平成20年(2008年)
7月

7月
9月
11月
(財)まちづくり市民財団の「まちづくり人応援助成金」を使い、石を使う人と石が出る人のマッチングを行う「石の銀行」のアンケートが始まる。
(財)ひょうご環境創造協会の活動助成金を使い、「天神川の自然観察」が始まる。7、8、9、11月と4回開催。
神戸市東灘区の「コミコミ助成金」を使い、「石ころアート in 平生記念館」「石の街並み まち歩き(2回)」などイベントを実施。
「石の銀行」では、「石の集積場見学会」を芦屋浜で開催。
平成21年(2009年)
2月
3月
8月
「石の銀行」では、「石の集積場見学会、説明会」を芦屋浜で開催。
「石の銀行」では、毎週水曜日を潮芦屋浜プロジェクトの開催日として、行員などに石の利用を進める。
ワークショップ:プロの技を盗もう「敷石実習体験」を開催。
平成22年(2010年)
2月
7月
「石の銀行・潮芦屋浜プロジェクト」が終了。期間中3,000トンの石を資源化。51件の利用実績があった。
「石の街並みまち歩き」を世良美術館と共催し、開催。
平成23年(2011年)
2月
5月
9月
11月
「石カフェー六甲山の自然は資源-」を不定期ながら開催。
石カフェ「美術館の音楽会」を世良美術館で開催。
石カフェ、地域の活動グループとコラボイベント開催。
石カフェ「石の上の音楽会」開催。    など石カフェで、28回のイベントを実施。
平成24年(2012年)
  石カフェで、20回のイベントを実施。
平成25年(2013年)
1月 六甲山で、巨石交流会を始める。
石カフェで、13回のイベントを実施。
石の銀行で、造園など石取り3件。
平成26年(2014年)
  石カフェで、14回のイベントを実施。
石の銀行で、造園など石取り4件。
平成27年(2015年)
1月 巨石交流会を解散する。
石カフェで、12回のイベントを実施。炭焼きのワークショップを4回実施。
石の銀行で、造園など石取り7件。
平成28年(2016年)
  石カフェで、12回のイベント。炭焼きイベントを10回、実施。
石の銀行で、造園など石取り3件。
平成29年(2017年)
  石カフェで、11回のイベント。炭焼きイベントを7回、実施。
石の銀行で、造園など石取り7件。
平成30年(2018年)
  石カフェで、10回のイベント。炭焼きイベントを11回、実施。
石の銀行で、造園など石取り20件。香雪美術館東のマンションの外壁がみかげ塀になり、石の景観ができる。
令和1年(2019年)
  石カフェで、9回のイベント。炭焼きイベントを11回、実施。
石の銀行で、造園など石取り11件。
 
 
定款・事業報告
 
 
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