洋服のぬぎ着がラクになる工夫 生活ケア情報ページ「CC愛」
 
     
 
簡単なバッグにひもをつけて
気候がよくなると車イスに乗って、おでかけの機会もふえます。買い物をして荷物が多くなった時でも、車イスにバッグをつけておくと何かと便利。
既製品やお手製のバッグにひもをつけて押手にひっかけます。
 
 
       
   
長い持ち手のひもをつける
襠(まち)は少なめ、深さはあまり深すぎない袋(深すぎると底に手が届きにくい)に40cm以上の持ち手をつける。開きにそってひもをつけ、車イスの後ろにかける。
※お気に入りのコットン布で!(トートバッグとしても使えます)
 
 
       
   
両脇にひもをつける
防水タイプの布で箱型の袋を作って、両脇部分に開きをまたぐようにひもをつける。
※入浴サービスで使いやすく!(バスタオルが入ります)
 
 
       
   
市販のバッグにバルトをつける
市販のお気に入りのバッグに、100円ショップなどで購入したコットンベルトを縫いつける。長さはバックルをつけて調節する。背もたれにかける。
 
 
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